ホーム > 失敗しないレッツノートの選び方 > CD/DVDドライブの必要性

失敗しないレッツノート（let's note）の選び方

CD/DVDドライブは本当に必要ないですか？

「CF-R」「CF-T」「CF-N」「CF-J」「CF-C」には、光学ドライブが搭載されていません。光学ドライブが搭載されていないタイプは、価格も安く重量も軽いので、持ち運びには最適なのですが、不便な点もあります。例えば、オフィス（エクセル/ワード）やOS（windows7など）といったソフトのインストールです。

これらをインストールするには、外付けのCD/DVDドライブが必要になります。外付けの光学ドライブは、USBで接続するだけで簡単にCD/DVDからソフトのインストールができ、価格も5,000円程度です。

しかし、動作が不安定になったり、他人に譲る時など、OSを再インストールする為には光学ドライブが必要です。不安な場合は、「DtoDリカバリー領域有り」と記載されているレッツノートを購入しましょう。DtoDリカバリー領域とは、ハードディスク内にOSのリカバリーシステムを入れておくことで、わざわざCDからOSを読み込む必要がないので、この領域が作ってあるものは、光学ドライブが必要ありません。

光学ドライブが搭載されていなくても、フリーソフトのMagicISOを使って、ディスクをisoにイメージ化して、仮想ドライブで読み込むという方法もありますが、officeやwindowsがイメージ化できるかどうかは未確認です。

スポンサーリンク