• ・バッテリー容量が大きくなり、長時間バッテリーで使えるようになった。
  • ・重量が軽くなり、持ち運びが楽になった。
  • ・CPU、メモリ搭載量が増え、処理速度の向上。多くの処理を同時に行えるようになった。
  • ・内蔵無線LANの通信速度が上がり、インターネットで動画やFlashをスムーズに見えるようになった。
  • ・DVD/Blue-rayドライブの性能が向上し、読み書きが早くなった。
  • ・外面、天板パネルのデザインの変更

購入時に知っておきたい大きな違いといえば、上記のような所でしょうか。古いタイプのレッツノートでも、「頑丈で軽量」といったレッツノートのコンセプトに違いは無く、他メーカーのPCに比べて、耐久性・軽量感に優れています。

例えば、「W2とW9シリーズ、どちらを買った方がいいの?」と聞かれれば、もちろん、新しいレッツノートのW9シリーズを勧めますが、目的が「Excelやwordの文章入力やインターネットでの調べ物が中心」なんて時は、大した性能や機能を必要としないので、安く買える古いタイプのレッツノートを勧めます。

逆に、「メインPCとして動画やDVDのリッピングに使いたい」なんて時は、多少金額的に厳しいと言われても、新しいタイプを勧めます。ただ、オンラインゲームで「FPSやりたい」とか「FF14やりたい」なんて言われたら、スペック的に厳しすぎるので、レッツノート以外を勧めます。というか、ノートPCじゃなく、デスクトップで高スペックのパソコンを勧めます。

「古いタイプのノートPCは時代遅れ」なんて事は全く無く、今でも用途に合わせて購入すれば、十分すぎるほどのコストパフォーマンスで活用できますよ。

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