レッツノートのシリーズはいくつにも分かれています。当初、レッツノートを買おうと決めたとき、何がどう違うのかさっぱり分かりませんでした。そこで、シリーズ別にどういう違いがあるのか簡単に説明していきます。

タイプ液晶
サイズ
光学
ドライブ
バッテリー
R10.4型×画面が小さく、バッグなどに入れての持ち運びに適したノートパソコン。光学ドライブも付いていないので、ソフトのインストールなどには外付けドライブが必要。あまり万能ではなく、文章入力、インターネットに用途は限られるが、レッツノートシリーズ最長のバッテリーと最軽量の重量を誇る。
T12.1型×社内をパソコンを持ってうろちょろ歩き回る人向き。画面の大きさも、会議やカフェなどで広げても邪魔にならない丁度良いサイズ。光学ドライブが内蔵されていないので、ソフトのインストールには、外付けのドライブが必要。ビジネスシーンで最も活躍しているシリーズで、中古市場に最も出回っているシリーズ。
W12.1型自宅と会社の共用で使用する人向き。光学ドライブを内蔵しているので、DVD/CDのコピーも可能。年賀状を作成する時にも活躍する。ビジネスでも使用するが、CD音楽を聴いたり、DVD映像などエンターテイメントも楽しむなら、Tシリーズよりもこのシリーズ。
Y14.1型企業用として使われることの多いレッツノートだが、このシリーズは個人向け。大きな画面と光学ドライブ内蔵で、動画を見たり、DVDを焼いたりと、大抵のことは出来る。自宅でメインPCとして使用する人向き。画面が大きいので、持ち運びには向かないと見られがちだが、他のメーカーに比べて断然軽い。
J10.1型ワイド×画面がワイドタイプになった「Rシリーズ」の後継機。
F14.1型ワイド画面がワイドタイプになった「Yシリーズ」の後継機。
S12.1型ワイド画面がワイドタイプになった「Wシリーズ」の後継機。
N12.1型ワイド×画面がワイドタイプになった「Tシリーズ」の後継機。
C12.1型×コンバーチブルタブレットタイプのノートパソコン。普通のレッツノートとipadが一緒になったようなもの。ビジネスの現場や会議でプレゼンとして、多数の人にパソコンの画面を見せる必要がある場面では便利。

いかがでしょうか?少しはレッツノートの違いについて、少しは理解して頂けたと思います。

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